小切手(CHECK)は日本ではあまり馴染みがありませんが、海外では割りとメジャーな支払方法です。日本では海外発行の小切手を換金・入金する際に手数料が5,000円以上かかることもあり、支払いはほとんどWire Transfer(電信送金)にしてもらっています。残念ながら取引先の全てが電信送金に対応しておらず、なかには小切手しかない会社もあります。仕方ないので小切手を受け取りました。
これに必要事項を書き込んで有効期限の90日以内に書留でアメリカの銀行へ送ります。直接ドルで入金できるので手数料はほとんどかかりません。(切手代と書留料金ぐらいです)
これも収入なので贅沢は言いませんが、電信送金であれば何もしなくて良いので一番楽です。(郵送事故の心配もないし・・・)
電信送金が一番早く、処理も簡単で、確実。どうしても電信送金が無理な場合は小切手で。