メールだSNSだと言われる昨今、人とのコミュニケーションはデジタル化されて、素早く簡単になった気がします。FacebookやTwitterがその代表格ではないでしょうか?
全く知らない人や繋がりがあまり強くない人たちの心を動かすにはどうすれば良いのかずっと考えています。
ブログは「攻め」と「守り」で言うと「守り」です。読者の方が見に来てくれて初めて成果に繋がります。
「攻め」は、広報やチラシ、インターネットで言うとメール配信や検索キーワードに対する広告掲載がそれです。
メール配信は登録の面倒さやフィルタによるメールの不着問題などがあります。不特定多数に配信されるような内容をもらった時は嫌悪感さえ覚えます。(私だけ?)
今回の考察の「攻め」において、個人的にはあと20年ぐらいはアナログ>デジタルの時代が続くのではないかと思っています。
食べログやぐるなびは、インターネットというデジタルと、口コミというアナログを融合させた好例だと思います。(参考になるかどうかは別ですが・・・)
どんなに技術が進歩しても、人の心はデジタル化されません。アナログとデジタルをうまく両立させることで、今よりもっと人の心に働きかけることが出来るのではないかと考えていた午前7時でした。