個人間で行う海外とのお金のやり取りは主に銀行間送金でしたが、時間も手数料も大きく浪費してしまいます。
外国では電子決済としてPayPalが利用されています。ただ日本ではあまり馴染みのないサービスでした。
少し前の記事ですが、日本の決済を変えていくべくSoftBankとPayPalが合弁会社を設立するそうです。(GIGAZINEの記事を参照)
普及した場合、具体的な個人の利用者のメリットはあまりありません。日本ではお財布携帯が流行っているし、SUICAなどのICカードも普及しています。
企業のメリットは、クレジットカード支払いを簡単に安く導入できて、手数料も5%のみであることと、世界中で利用されているので海外から買う・売る時の決済として利用できる点があります。
海外の商品を直接購入出来ることは魅力的ですが、当然リスクはあります。不着や品質の良し悪しがあるのは日常茶飯事です。
海外の商品と言えば一番身近なところで、ヨーロッパを中心とした木のおもちゃを取り扱うおひさまやさんがありますが、私の調べたところ、直接海外から購入する値段(送料を含む)とほとんど差がありませんでした すごいですね!
この先PayPalという言葉を耳にすることがあるかもしれません。PayPalは世界中で利用されている電子決済サービスと、ふんわり覚えておいてください